担当の田中です。
今月は金属粉末を扱う専用作業室の設置工事を行いました。
熱処理作業時に伴う治具付帯設備の設置も承りますのでお問合せ下さい。
7月は真空連続炉の解体工事が予定されています。
8月は連休中に工事を希望されるお問合せが集中するためお早目にご相談下さい。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
今月は金属粉末を扱う専用作業室の設置工事を行いました。
熱処理作業時に伴う治具付帯設備の設置も承りますのでお問合せ下さい。
7月は真空連続炉の解体工事が予定されています。
8月は連休中に工事を希望されるお問合せが集中するためお早目にご相談下さい。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
誠に勝手ながら5月より窓口業務は土日休業とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
.
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
今回は以下展示会に出展します。
TECHNO-FRONTER(テクノフロンティア)2019内 第37回モータ技術展
日 時:2019年4月17日(水)~4月19日(金)
10:00~17:00
場 所:幕張メッセ
ブース:4E-18
https://www.jma.or.jp/tf/index.html
真空熱処理が中心の展示となっています。
お誘い合わせの上是非お越し下さい。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
今月はお客様が保有する真空熱処理炉の試運転のご依頼を頂きました。
試運転とは、例えば熱処理炉の移設後や、
しばらく保管していた設備を再稼働させる際、
配線、配管、ソフトウェア、リーク等に問題が無いか診断を行うことです。
問題なく使用できればそれに越したことはありませんが、
万が一問題があった際には、修理や部品交換も承ります。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
現在中古炉真空炉のお問合せが多い中、在庫が少ない状況です。
お客様のご要望にマッチした仕様が見つかれば
随時ご紹介させて頂いています。
新品の炉も紹介可能ですのでお見積りからでも
一度お問合せ頂ければと存じます。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
データロガーを使用した熱処理炉内温度分布測定について
「無線で」リアルタイムに温度を受信・確認できる炉は
大気炉や雰囲気炉などが対象となります。
真空炉でも1室式のバッチ炉であれば確認できる場合がありますが、
気密性が高いため電波を受信できない可能性があります。
2室、3室の連続炉ではさらに受信が困難です。
リアルタイムで確認できずとも
測定が終了した後は測定機器内にデータが蓄積されているため
データ出力には問題ありません。
検討の際の参考となれば幸いです。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
データロガーによる熱処理炉内の温度分布測定時に使用する熱電対は
基本的には毎回新品を使用します。しかしコスト低減などの目的で、
お客様のご希望により中古の熱電対を使用することも可能です。
ご検討の際は一度ご相談下さい。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
データロガーによる炉内の温度分布測定にあたって
設備の外部に温度センサーのポートがついていない場合、
耐熱ケースに入れた測定器ごと炉内に投入して計測します。
その際、以下温度における耐熱時間を記載しますので
測定条件の策定時はご留意下さい。
200 ℃ 21.0時間
400 ℃ 10.5時間
600 ℃ 7.3時間
800 ℃ 5.2時間
1000℃ 4.1時間
1100℃ 3.75時間
1170℃ 0.66時間
※昇温、冷却時も考慮すると、
上記時間よりも余裕を持たせるようにして下さい。
超過すると耐熱ケースや計測器の故障原因となります。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
最近は自社技術を活かした付加価値の高い仕事向けの
設備投資を行うため、内製している熱処理を外製化
することでスペースを確保したいとのお問い合わせが
増えています。弊社では主に以下の処理に対応しています。
・磁気焼鈍(ステンレス、電磁軟鉄等)
・軟化焼鈍(鉄鋼全般)
・固容化(ステンレス、チタン)
・焼入・焼戻し(鉄鋼全般)
・サブゼロ
※全て真空熱処理です
浸炭、窒化、高周波は2次外注となります
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp
担当の田中です。
弊社では国内最大級の超大型真空熱処理炉:
有効寸法 縦1300mm×横1300mm×奥1650mm合計4台を含む
合計21台の真空炉を保有しています。
例えばお客様のラインが故障等で停止した場合、
熱処理冶具でよくあるサイズの1辺が500~600mmの
タイプのものですと、重ねることが可能であれば、
最大12冶具分の熱処理が1回で処理可能です。
これは耐荷重450kg~1t炉の6~12倍の処理量に相当します。
焼入れ焼き戻しはもちろん、磁気焼鈍、
ステンレスの固溶化、時効硬化処理などに対応します。
普段は無酸化炉を使っている、連続炉を使っている、
そういった場合でも一度試算しますので
お困りの際は是非お問合せ下さい。
メタルヒートのエンジニアリングサービスHP
http://www.metalheat-eg.co.jp
㈱メタルヒート
http://www.metalheat.co.jp