電気代高騰について

担当田中です。
電気代の値上げが止まりません。
問題となっているのは燃料費調整単価で、
発電燃料の輸入価格が毎月反映して電力会社から算出されています。

燃料費調整額は燃料費調整単価×使用電力量(kWh)で求められます。
今後冬にかけて更に高騰する予測もあり、値上がりした電気代を
反映せざるを得ない危機迫った状況となっています。
お客様にはどうかご理解とご協力をお願い申し上げます。

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SUS価格の高騰の影響について

担当の田中です。
弊社では熱処理治具の製作も承っていますが、
このご時世SUS価格が高騰しており、
お見積りにも反映せざるを得ない状況です。

熱処理治具は経年使用による劣化でどうしても定期的な更新が必要になるため、
専門業者の汎用治具を利用した熱処理が可能か外部委託を
検討されても良いかもしれません。

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長尺が得意な熱処理炉を導入します

担当の田中です。
弊社能登工場に縦型の真空熱処理炉を導入します。

縦型真空熱処理炉
有効寸法φ1200mm×1200mmL

縦型炉は長尺品を得意としており、
長尺品を立ててセットすることで歪みを抑えることが可能です。

導入の工事が完了しましたら改めてご案内させて頂きます。

 

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大型炉ほどコスト低減に有利な理由

担当の田中です。
当社の真空熱処理炉の標準的な有効加熱帯は
間口600mm奥1050mmあります。
一方最大サイズの炉は間口1300mm奥1650mmあり、
これは国内最大級のサイズとなり現在6台保有しています。

大きな炉のメリットは単純に大型製品を処理できるだけでなく、
小さな製品を大量に処理できる点が挙げられます。
例えば標準炉の体積は0.38立方mですがですが大型炉の体積は2.79立方m、
体積比は約7.3倍となります。

大型炉の設備費は標準炉と比較して約2~3倍ですが処理量(体積)は7倍となり
大ロット品やかさばるワークほど低コストで処理可能です。
真空熱処理は他の熱処理方法よりも高額になりがちのため
一度お見積りからでもご検討下さい。

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ガス流量を管理した雰囲気下での熱処理ご相談下さい

担当の田中です。
当社では水素、窒素、酸素等各種ガスの流量を
マスフローコントローラーにより精密管理した雰囲気下で
熱処理を行うことが可能です。
ガス選定、流量、熱処理条件等ご希望をお伺いし
まずはお打合せさせて頂きますのでお問合せ下さい。

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大型製品の熱処理も承ります

担当の田中です。

当社では大型の真空炉を保有していますので
大型製品やステンレス、銅、アルミ等の各種コイル材の焼鈍を
一度に複数行うことが可能です。

例:真空熱処理炉の場合の有効寸法
縦1300mm×横1300mm×奥1650mm 耐荷重1.5t/グロス
http://www.heat-treatment.jp/heat_treatment.html

一度に複数処理できればコスト低減が可能ですので
まずはお見積りからお気軽にお問合せ下さい。

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